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DAZNの割引きプランで断トツお得!コスパ最強の【DMM×DAZNホーダイ】とは?

DMM×DAZNホーダイ3,480円

DAZNには割引プランがいくつかありますが、そのほとんどがスマホの契約や期間限定などの条件が付いています。

そんな中、断トツにお得なプランといえば、申込みに条件がなくて、いつでも契約ができるコスパ最強の【DMM×DAZNホーダイ】で間違いないでしょう。

【DMM×DAZNホーダイ】は、月間プラン4,200円の『DAZN Standard』と、動画配信17万本以上のDMM TVが見放題などの特典がある『DMM プレミアム会員』の月額550円がセットになっているプランなんですが、

なんと、セットで(4,200円+550円)4,750円のところを、なぜかDAZNだけの料金より安い3,480円という訳の分からない価格設定になっているプランです。

この記事では、割引額や特典などを他の割引プランと比較して、どの辺りが【DMM×DAZNホーダイ】はお得なのかを解説しています。

DAZNの割引プランで1番お得なプランを知りたい、できればなるべく安くDAZNの申込みをしたいという人はぜひ参考にしてください。

DAZNの割引プランの比較

まずはDAZNの公式から申込む場合の基本プランと、現在ある各社の割引プランを比較してみましょう。

なお、DAZNのプランはすべての番組が視聴可能な「DAZN Standard」の他に、格闘技など一部のスポーツのみ視聴可能な「DAZN Global」がありますが、ここでは「DAZN Standard」の契約による割引プランの比較をしています。

「月間(年間)割引額」の項目は、DAZN公式の月額4,200円の月間プランを基本として、年間(月間)でどれくらい割引き金額があるかの目安です。

「途中解約」の項目で「×」のプランは、一括払い、または月払いで途中解約しても年額分は支払い義務のあるプランになります。もちろん「〇」は途中で解約ができるプランです。

プラン年額月額(換算)年間(月間)割引額途中解約備考
「DAZN Standard」
月間プラン
50,400円4,200円0円
「DAZN Standard」
年間プラン(一括払い)
32,000円(2,667円)▽18,400円×
「DAZN Standard」
年間プラン(月々払い)
38,400円3,200円▽12,000円×
プリペイドカード
(12ヶ月)
※32,000円(※2,667円)※▽18,400円×
DMM × DAZNホーダイ41,760円3,480円▽8,640円
+DMM TV無料
DMM TV付
Jリーグ年間視聴パス
(25年)
未定未定未定×限定販売
スマホ契約条件プラン
docomo
(ahamo・eximo・ギガホ)
50,400円4,200円0円dポイント
20%還元
docomo
+Lemino動画990円
47,760円3,980円▽2,640円(220円)+Lemino代金
docomo
+ひかりTV
47,760円3,980円▽2,640円(220円)+ひかりTV代金
au
(使い放題MAX・マネ活)
35,640円2,970円▽14,760円
(1,230円)
au・UQmobile経由49,080円4,090円▽1,320円(110円)
Soft Bank
(エンタメ特典)
50,400円4,200円0円PayPayポイント
10%還元
※予想金額

それぞれのプランの概要

ここからは、それぞれのプランの概要をカンタンに説明していきます。

DAZNの割引プランは大きく分けると、スマホキャリアの契約が条件になっているプランと、そうした縛りがないプランがあって、

自分が利用しているスマホのキャリアによって契約できないケースが当然出てくるので、ここでは「スマホ契約条件プラン」と「条件なし割引プラン」の2つに分けて説明したいと思います。

スマホ契約条件プラン

それではまず先に、スマホの契約が条件となっている割引プランの概要をキャリアごとに説明します。

docomo

まずdocomoでは、「ahamo・eximo・ギガホ」のスマホプランを利用しているユーザーには20%分の期間・用途限定ポイントが還元される特典があります。

割引ではなくポイント還元ではありますが、ahamoなどの割安プランでもOKなので比較的ハードルは低めです。

ただし、「ギガライト」のユーザーはこの特典の対象外なので注意が必要です。

あとは、「Lemio(月額990円)」というdocomoが提供する動画配信サービスか、「ひかりTV」の契約をしていると月々220円の割引があります。

管理人
管理人

LemioやひかりTVの料金は別にプラスして支払うことになるのでそれほどお得とは言えないせん

au

auでは、「使い放題MAX 5G/4G DAZNパック」と「auマネ活プラン 5G/4G DAZNパック」という料金プランで契約すると1,230円分の割引きがあります。

1,230円の割引きはなかなか大きいですが、どちらも月々7,238円の高額プランなので、auのスマホユーザーであるという条件も合わせるとハードルは高めです。

もう一つ、auか、系列のUQmobileからDAZNを申込むと110円の割引きがありますが、こちらはどちらかのスマホユーザーであればいいのでハードルは低めといえますね。ただし同時に割引額も少ないです。

Soft Bank

Soft Bankユーザーは、基本的にPayPayのポイントが10%分還元される特典しかありません。これは系列サービスで動画配信サービスが他にある、要するにライバルなので仕方がないですね。

条件なし割引プラン

DAZN公式

DAZNの公式では1番オーソドックスな月額4,200円(年額50,400円)のプランに対して、年間プランという割引プランを用意しています。

その年間プランには、1年分を一括で支払う「年間(一括払い)」と、1年分を分割で払う「年間(月々払い)」という2つの支払い方法があります。

それぞれの支払い金額は「年間(一括払い)」が一括で32,000円、「年間(月々払い)」が3,200円×12ヶ月=38,400円なので、一括払いが年間で6,000円割引額が多いですね。

もし「年間(月々払い)」で途中で解約したくても、12ヶ月分の38,400円は支払わなければいけないので、その点には注意が必要です。

プリペイドカード・ギフトカード

DAZN公式や家電量販店、Amazonなどで購入できるプリペイドカードやギフトカードという形での割引きプランもあります。

カードの種類は「1ヶ月分 3,700円」「6ヶ月分 18,000円」「12ヶ月分 30,000円」などがあって、期間が長いカードほど割引率が高くなっています。

12ヶ月のカードであれば、基本的には「年間(一括払い)」と同じと考えていいでしょう。

ただし、スマホ契約でDAZNを利用している場合はこれらのカードが使えないのでここも注意が必要です。

この情報は旧料金の情報です。プリペイドカード・ギフトカードの新料金はまだ発表されていません。

Jリーグ年間視聴パス

「Jリーグ年間視聴パス」は、Jリーグ各チームを応援するという目的(支払いの一部がチームに還元される)で、年間プランよりさらに安い27,000円で契約できるパス(コード決済)です。

年間プランでは1番安いプランといえますが、販売期間が限定(24年3月31日まで)されていていることと、販売数に達した販売が終了(売切れ)になるというデメリットがあります。

この情報は旧料金の情報です。25年以降のJリーグ年間視聴パスの料金はまだ発表されていません。

DMM × DAZNホーダイ

さて、ここでいよいよ「DMM × DAZNホーダイ」の登場です。

「DMM × DAZNホーダイ」とは、月額550円のDMMプレミアム会員の料金とDAZNの月額利用料4,200円がセットになっているプラン。

「DMM TV」とDAZNのコンテンツがすべて視聴できる「DAZN Standard」がセットになって「550円+4,200円=4,750円」のところを3,480円に割引されるという訳の分からない料金設定になっています。

もしDMMプレミアムの特典をまったく使わなくても、DAZN公式の月額4,200円より安くなるという最強プランです。

【DMM × DAZNホーダイ】の特徴

それではここで「DMM × DAZNホーダイ」のメリットとデメリットを整理しておきましょう。

と、その前にカンタンにDMMの説明をしておくと、

DMMは、【DMM.com】というのが正式名称で、17万本以上の映画やアニメが視聴できるDMM TV、電子書籍のDMMブックス、オンラインゲーム、英会話など、様々なサービスが楽しめる総合エンターテイメントサイトです。

基本的にはそれぞれ利用料金を支払って勉強したり遊んだりするのですが、DMMプレミアム会員になると、DMM TVが見放題になるだけでなく、DMMブックスの対象マンガ無料、映画の500円割引きやDMM内で利用できるクーポンがもらえるなどの特典があります。

ということで改めてメリットとデメリットをまとめます。

DMM × DAZNホーダイのメリット

「DMM × DAZNホーダイ」では各種の特典があるDMMプレミアム会員(月額550円)になるのと同時に、DAZN Standard(月額4,200円)の視聴ができるようになります。

とりあえずDMM TVが見放題というだけでも550円はなかなかお得ですが、DAZNの月額利用料4,200円もセットになって、なぜか3,480円という謎の料金設定になっているので、コスパ的にはすべての割引プランの中で最高と言っていいでしょう。

「DMM × DAZNホーダイ」のメリット
  • DMM TVが見放題
  • その他DMMプレミアム会員の特典
  • 550円+4,200円=4,750円⇒3,480円
  • いつでも加入できて解約の縛りもない

DMM × DAZNホーダイのデメリット

「DMM×DAZNホーダイ」のデメリット
  • 「年間視聴パス」や「年間プラン(一括払い)」より高い
  • 他の割引プランと併用できない

たしかに単純な金額だけでいえば「年間視聴パス」や年間プラン(一括払い)」の方が安いですが、1年分の先払いであったり、期間限定販売といったマイナスポイントもあります。しかも、今この時点で購入できるかも分かりません。

なので、金額だけで判断すれば安いですが、条件面やコスパという意味では「DMM × DAZNホーダイ」の方がやや優勢かも。

docomoやauなどキャリアの割引プランとの併用はできませんが、これはどの割引プランも同じなのでたいした問題ではないでしょう。

追記:DMM×DAZNホーダイを実際に利用して3ヶ月以上経って分かった本音を書きました

【まとめ】やっぱり1番コスパが高いのは

ということで、ここまでDAZNの割引プランについて説明してきました。

とにかく1番安くDAZNを見たいということなら年間27,000円(月額換算2,250円)の「年間視聴パス」なんですが、一括払いということと、期間限定販売というところがネック。

実際に今の時点で売切れになっていて申込みができない可能性もあります。

そうなると、特典などを考えてもやはりコスパ的には「DMM × DAZNホーダイ」が1番お得だと言ってもいいでしょう。

「DMM × DAZNホーダイ」ならいつでも申込みができるし、支払いは月額払いなので解約の縛りがないのも魅力です。

結論は、とにかく1番安いのは「年間視聴パス」で、お得感でいったら「DMM × DAZNホーダイ」ということですね。