2月14日からのDAZNの値上げにより、これまで1,925円で視聴できたユーザーもとうとう3,000円になることが発表されました。
これは、覚悟してたとはいえ結構な衝撃ですね。さすがにこれでDAZNを解約する人が増えることでしょう。
と言ってる管理人もどうするか迷っています。
「DAZN for docomo」の利用料金改定
ということでまずはその金額を確認してみましょう。
契約期間 | 改定前(月額) | 改定後(月額) |
---|---|---|
2017年2月15日から 2022年4月17日までに契約 | 1,925円 | 3,000円 |
2022年4月18日から 2023年2月13日までに契約 | 3,000円 | 3,150円 |
2023年2月14日以降に契約 | 3,700円 | 4,200円 |
これまでdocomoユーザーは、過去のDAZNの値上げ前のタイミングで契約している場合は値上げ前の金額で据え置くという優遇を受けていました。
例えば前回の23年の値上げのときは、23年2月13日(値上げ前日)までに契約すれば、値上げ前の3,000円でDAZNの契約ができたわけです。
でも今回の料金改定ではそのような恩恵はなし。
24年2月14日の値上げ前でもあとでも、一律で値上げ後の4,200円という料金での契約になります。
22年4月17日前の1,925円ユーザーはどうする?
今回のdocomoの料金改定で1番ショックを受けているのは22年4月17日前に契約していたユーザー、つまり1,925円でDAZNを視聴できていたユーザーですよね。
かく言う管理人もそのユーザーの1人なのですが、さてどうするか。
今までは「プロ野球」は基本的にスカパー、「F1」はDAZNで見ていましたが、スカパーで「フジテレビNEXT」の契約をしてDAZNを解約するか…
22年4月17日前の1,925円ユーザーは、一度解約すると通常の料金に戻ってしまうので、ある意味で「DAZN for docomo」に縛られていたんですよね、オフシーズンに解約できないので。
これを機に思い切ってスカパーだけに切り替えるのもありか…
でもとりあえず「DMM×DAZNホーダイ」がどうなるか見てから決めることにします。
追記:結局DMM×DAZNホーダイで契約したので体験談を書きました